講演タイトル:えっ、そんな教育改革があったの?
講演者:池田俊一氏

日 時:2018年10月13日(土)14:30ー15:30pm

場 所:グリフィンセンター「Griffin Center』 2階9号室  G.07/20 Street CANBERRA ACT 2601

略 歴 : 東京生まれ。慶應義塾大学を経て1970年オーストラリア国立大学に転学。専攻は中国語とロシア語。5年半ANUで日本学科の講師を勤めた後,ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学大学院で修士・博士課程終了。専攻は比較教育学。1988年よりANU専任講師、准教授。昨年末、退職。現在,同大学客員研究員及び豪州外務貿易省研修センター講師。

内容: 日本の近代教育史を語る時、よく言われるのは、江戸時代の寺子屋教育から、明治時代の西洋教育制度の導入に移行した時が最初の大きな教育改革であり、二番目に、第二次世界大戦後の、米国教育使節団の報告書を基にした、いわゆる戦後の教育改革があったということだと思います。しかし、明治時代の初めに導入された教育制度が、1945年まで続いたということがあり得るでしょうか。社会が変わり、世の中の、ありとあらゆる制度が変わって行く中、教育制度だけが変わらなかった、と思われますか。日本人の殆どが、この二つの大きな教育改革以外のことは、知らないのではないでしょうか。この機会に、この二つの改革の中間の大正時代に行なわれた「臨時教育会議」という名の教育改革を紹介したいと思います。結論から言うと、この教育改革によって、高等教育と女子教育が飛躍的に拡充し、昭和初期以降の、日本の、特に経済面での発展に貢献したことは疑いない、ということをお話しするつもりです。

参加費は会員は無料、非会員は5ドルです。

ご参加希望の方は、eventbrite でどうぞ。とても簡単です。https://www.eventbrite.com.au/e/cjc-tickets-50567451609

または、アベネール朋子まで。締め切りは10月11日(木曜日)です。
メール info@canberrajapanclub.org.au または、 携帯 0434589190で受け付けております。
皆様の参加をお待ちしております。