日本語の本を読み、2か月に一度その本について意見を交わすためミーティングをしています。目的は読書を愛好する人との交流と、日本の作家の作品を読むことで、文学を鑑賞するだけでなく日本の歴史、社会、文化の知識を深め、海外からの観点から比較、分析、批評を試みようとするものです。

活動は大体2か月に一度、日曜日ですが、ミーティングで出来るだけ沢山のひとが参加できるように、次のミーティングの日時を決めています。場所は、国立図書館の”Friends Lounge”です。費用としては、本代(シドニーの紀伊国屋書店から一括購入、だいたい10ドル程度)がかかります。

代表者:山口登志子

*現在はZoomなどを使って、自宅から参加者で読後の感想などを分かち合っています。